児童発達支援センターを利用するために、障害児通所受給者証というものを取得しました。。
そういったものがあるということを、私も初めは全く知らなくて、、
きっかけは1歳半健診のときに、発語が遅く反応の薄い息子について、医師や保健師に相談したことでした。。
まずは発達検査ができる小児科への紹介状と、息子の不自然な歩き方が心配だったので小児の整形外科へ紹介状を書いてもらうことになったのですが、、、
小児科はなんと10カ月待ちと言われました💦
その間に児童発達支援センターを利用してみてはどうかと提案していただきました。。
そこで必要になるのが障害児通所受給者証というもの。。
発達障害と診断されていなくても、療育の必要があると認められた場合は医師の意見書をもらうことができ、それを持参して市の障害福祉課で母子共に面談を受けた上で申請することができると教えて頂きました。。
(私は1歳半健診のときに医師の意見書をもらうことができました)
児童発達支援センターは、障害児通所受給者証があれば発達障害と診断を受けていなくても利用することができると知り、この漠然とした不安を相談できる場所があるということがとても嬉しかったです🥲
息子の発達の遅れを知り合いに相談したこともありました。。
励ましてくれるつもりで言ってくれた言葉だと思うのですが、、
心配しすぎだよ!
男の子って言葉遅いから!
うちの子もそうだったよ!
みたいな返答が多くて・・・
私の性格的にも気にしすぎていることは自覚していましたし、息子のペースがあるのだから他の子と比べるものではないとわかってはいるものの、それでも拭えない育児に対する違和感がずっとありました・・・
(その違和感についてはまた後日ブログに書きたいなと思っています。。)
コロナ禍で友達と会うことも難しく、ママ友もほぼいないので、話を聞いてもらえる場所が本当にありませんでした💦
なので、いま冷静になって考えてみると、、、
私はただ不安な思いを聞いてほしかっただけだったのだと思います。。
「大丈夫だよ。。気にしすぎだよ。。」と言われてしまうと…
心配事があってもそれ以上は話せない雰囲気になってしまうので・・・
でも実際、こういう時の反応って正直難しいですよね🤔
何が正解かは相手次第というか、、
大丈夫だよと言われて心が軽くなる人もいるでしょうし…
話が逸れてしまいました🥴
障害児通所受給者証の申請の時のことについてはまた後日書ければと思います🐭